また、要らん物を買っちゃったかな？

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かつてオリンパスのレンズの交換できるデジカメはPENとよばれる
ファインダーのないタイプと、E-5を最終モデルとする一眼レフの
2ラインでした。そして、ミラーレスの進化形として2012年に
OMD_E-M5が発売されました。一眼レフみたいな形をして、
電子ファインダーを内蔵したミラーレスカメラの誕生です。
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この時E-M5のキットレンズとして誕生したのがこれです

OLYMPUS ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLK 標準ズームレンズ 防塵防滴 ブラック

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半年ほど前に底値として、1.4万円ぐらいになりましたが
今は2万円程度で売られています。
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なかなか便利なレンズなのですが、特筆すべきは防塵防滴
タイプだということです。オリンパスカメラの防塵防滴性能は
一眼レフ時代に「大雨でも使える」との伝説となっていたのですが、
その技術がこのレンズに活かされているそうです。
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私の使っているE-M1ボディは防塵防滴なので、このレンズを使うと
ようやく雨でも使えるカメラになります。

で、今年の夏山に持って行くために中古のレンズを
￥10,680で、カメラのキタムラからゲットしました。
今日の写真はこのレンズで撮ったものです。