13番目の月?
今日10月6日の月は十三夜といって特別らしいことが
スーパーの折り込みチラシにありました。
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ネットで調べると・・・
「旧暦の毎月13日の夜を「十三夜」といっていましたが、9月13日の夜は、
十五夜についで美しい月とされ、宮中では、古くから宴を催すなど月を
鑑賞する風習がありました。十五夜は中国から伝わったものですが、
十三夜は日本固有の風習で、秋の収穫祭の一つではないかと考えられて
います。
一般に十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で十三夜にも月見をするもの
ともされていました。これは十五夜だけ観賞するのは「片月見」といって
忌まれていたからです」
http://koyomigyouji.com/nenchugyouji-13.htm
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ということだそうですが、五十代の私にとっても聞いたことないな?
っていうぐらいのマイナーな行事だと思います。
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では、十五夜が偉いのかって話ですが・・・
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私が高校生の頃、輝く女性シンガーソングライターに「荒井由美」さんが
いらっしゃいました。いまの松任谷由美さんですね。
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で、荒井由美さんの「十四番目の月」ってアルバム大好きでした。
1976年ですね。
- アーティスト: 荒井由実
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/04/26
- メディア: CD
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アルバムタイトル曲のフレーズ
「次の夜からかける満月より、十四番目の月が一番好き」
にはしびれたものです。