こんなことは無いと思うけど
久しぶりの衆議院選挙があるので、テレビや新聞では
そのニュースがメインになっています。
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その中で、小池東京都知事率いる希望の党が注目されています。
都知事が知事を辞職して立候補するのとの見方もあるようです。
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私は、3年後にオリンピックを迎えられるという美味しいポジションを
捨てるとすれば、総理大臣になることぐらいだろうと思うので、
今回の選挙での立候補は無いだろうと思っています。
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ここから先は妄想レベルなのですが・・・・
もし、希望の党が自民党と同レベルの当選者となった場合、
希望の党+公明党+日本維新で衆議院の過半数となれば
その3党で連立内閣を作ることが出来ることになります、
その際には公明の山口党首を首相にするかもしれません。
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で、そうなった場合、小池さんなら、掟破りの方法で
総理になるかもしれません。
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まず希望の党の衆議院議員であるAさんと相談して
小池さんはAさんを後任知事として推薦します。
そしてAさんと小池さんは議員・知事を辞職します。
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すると、補欠選挙と都知事選挙が行われることになり
都知事はAさんに、小池さんは衆議院議員になります。
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この状態で、内閣総辞職し新たに小池さんを総理大臣に
指名すれば、小池総理が誕生するのです。
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このストーリーのポイントは、今回の選挙の勝敗によって
小池さんは、必ず都知事または総理としてオリンピックを
迎えることができるという極めてローリスクなことです。
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今回希望の党がボロ勝ちすれば、そんなこともありうるかなと
思いついたので書いてみました。