白馬岳レポートその4(山に登れば涼しいよ)

村営の頂上宿舎を6時過ぎに出発し、下山開始です
あとはひたすら下りなので、疲労のたまった足でも
何とかなるでしょう。







40分ほど下ると避難小屋があります


小雪渓です、結構積もっています。


8時ごろ大雪渓にたどり着きました。
ここでアイゼンを装着します。


大雪渓の辺りでは、空気がひんやりしていまして
とても気持ち良いです。
今週のお題「私の暑さ対策」とのことですが、
3000m級の山に行けば、寒さ対策が必要です。
ということで、夏は高い山を目指しましょう。

大雪渓を抜けるのに、1時間半です。
ようやく白馬尻山荘にたどり着きます


タクシーの待つ猿倉には11時前の到着です

タクシーで約15分・3,100円で八方バスターミナルです。

八方バスターミナルからすぐそこに
第一郷の湯という温泉があります。
入浴料は500円ですが、バスターミナルに
おいてある割引券で400円になります。


八方に温泉うどんなる名物ができたようです。

大阪行きの直行バス「さわやか信州号」の出発は
13:30ですので、食べる時間はゆっくりあります。

さわやか信州号は、途中白馬駅前や、大町駅、穂高
などでお客さんをピックアップするのですが、
黒四ダム入り口の扇沢にも寄りましたので、
豊科ICには、17時頃になっていました。

そこから高速道を頑張って走ってくださったのですが、
恵那峡SAで18時40分、多賀SAで20時30分、
京都駅21時40分、大阪駅22時50分になりました。
恵那峡SA

☆多賀SA


以上で、白馬レポートはおしまいです。
お読みくださりありがとうございました。
白馬は想像以上にきつかったけど、
いってよかったと思える山でした。
麓の栂池や八方も魅力的なので、
また登ってみようと思います。