ハロウィンって何?

大台ケ原の紅葉写真前半です。

今週のお題「ハロウィン」

とにかく行事にかこつけて売り上げを伸ばしたい人々が、
巻きずしをまるかぶりさしたり、チョコレートを贈ったり、
もらったらお返しの日を造ったりといろいろ考え、
次に日本に引っ張ってきたのが「ハロウィン」でしょうか?


ウィキペディアによると、
「ハロウィン、あるいはハロウィーンHalloween, Hallowe'en)は、
ヨーロッパを起源とする民俗行事で、毎年10月31日の晩に行われる。
西ヨーロッパ古代のペイガニズムにもとづく死者の祭りおよび収穫祭、
とりわけケルト人の行うサウィン祭(英語版)に由来するとされている。
由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で盛大に行われ、
今日イメージするハロウィンの習俗は19世紀後半以降、アメリカから
大衆文化として各国に広まったものである。」
だそうです。


日本においては、ピーナッツ(スヌーピー)のコミックで、カボチャ大王や
「お菓子くれなきゃ悪戯するぞ」のフレーズが、ファンの間では浸透していた
ようですが、ほとんどの人は、その存在すら知らなかったのじゃないかな?

それがいつのまにか、9月後半になるといろいろなところで、カボチャの
キャラクターが目立つようになってしまいました。


でも、いまのところ私の家の周りでは仮装した子供が、家の扉をたたき、
「お菓子くれなきゃ悪戯するぞ」とか「トリック・オア・トリート」とか言って
町内をまわるようにはなっていないようです。

まあ、カボチャは体によさそうなので、31日には食べてみましょうか・・・・