大きけりゃいいってもんじゃないよ
最近、撮像素子がフルサイズと呼ばれる昔のフィルムと同じサイズの
カメラがかなり増えてきました。
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例えばソニーのα7・α7Rとか
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7K
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/11/15
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Nikon デジタル一眼レフカメラ Df 50mm f/1.8G Special Editionキット シルバーDFLKSL
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2013/11/28
- メディア: Camera
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そして、その流れはコンパクトデジカメにもということで、
ソニーのRX1Rというカメラも発売されています。
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX1R 2470万画素 光学2倍 DSC-RX1R
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: Camera
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少し前までは、○○万画素って自慢していたのですが、画素数が
1000万を超えたころから、あまり意味を持たなくなったので、
今度は、撮像素子のサイズで差別化しようというものです。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1307/23/news075.html
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昔のフィルムでは、110などの小さなフィルムでは少し大きくプリント
すると画像の粗さが目立ったものですが、今のデジカメでは最も小さな
クラスである1/2.3型ですら、A3程度までなら無理なく伸ばせます。
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撮像素子を大きくすると、そのレンズは物理的に大きくなります。
またレンズの「アラ」も出やすくなるようです。
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私は、背景を思い切りぼかしたい人、とにかく高いカメラを持ちたい人
以外には、フルサイズの撮像素子は必要ないと思っています。
高級コンデジと言っても、このSTYLUS1の方が絶対便利です。
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS 1 28-300mm 全域F2.8 光学10.7倍ズーム ブラック STYLUS-1 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
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