夏山登山大作戦


というほどのことはないのですが、恒例の会社の山行きの
計画が大変ってお話です。


そもそも、昨年「来年は、白山に行こうね」って話してたのです。
白山室堂の個室山小屋に泊まろうと思って、HPを見てびっくり!
夏休み中の土曜日は、予約開始日で全室満室だそうです。

今週のお題春の嵐」の写真です)

私のようなガサツな人間は、大部屋雑魚寝もまた楽しいですが、
やっぱり女性陣は大部屋は嫌だそうです。


ということで、個室のある山小屋を探したのですが、夏休み中の
土曜日は、普段個室としている部屋も、大部屋扱いになる小屋が
かなりの比率であるということが分かりました。

いろいろ探して、やっと見つけたのが八方尾根スキー場
リフトをあがりきった場所から4時間ぐらい登った場所にある
唐松岳頂上山荘」でした。

「何室残ってますか?」と聞けば、「あと3室です」とのことでしたので
「全室予約します」って何とか予約できました

ということで、8月2日の土曜日には私は山小屋に泊まっています。
くっさんを見たい人はぜひお越しください。


さて、話は変わりますが世間では小保方さんが責められているのですが
私には責められる理由はほとんどないんじゃないかと思ってます。

特にコピペについてですが、自然科学分野の論文は著作物とは
認められないというのが判例であります。


ですから、コピペは少なくとも法律上は咎める理由にはなりません。
にもかかわらずそのことを指摘する記事はほとんどありません。
(もちろん他人の研究成果を自分の発見のごとく発表するのはだめですが、
たとえば既往研究の紹介程度であれば、コピペで問題ないでしょう)
法律違反でないことを、個人や団体が制裁することをリンチといます
これはもはやリンチと言っても良いのではないでしょうか?

そしてリンチは間違いなく違法行為なのです。

STAP細胞が、量産される時代がやってきたときに、今のマスコミ
連中は「未熟でした、ごめんなさい」っていうのでしょうか?
困った風潮だと思っています。