花火には、見る花火と、感じる花火がある?


昨日は、神戸海上花火大会に行ってきました。


神戸市の南側の埋め立て地であるポートアイランド
しおさい公園」が、写真撮影には良いとの情報で
車で向かいました。


臨時駐車場はしおさい公園の近くで、15:30頃は
まだまだ空いている状態でした。料金1000円です。


しおさい公園での花火鑑賞はすわっての鑑賞が
求められていすが、三脚を使うカメラマンは立つので
三脚使用は特定のエリアに限定されます。
暇を持て余しながら、7時半のスタートを待ちます。


海上花火なので、映り込みなんかも美しいのですが
離れているので、花火を横から「見る」感じです
ようするに「見る花火」なのです。


一方淀川花火を直近の河川敷で見ると、仰向けで
見た方が楽なんじゃないのってぐらい見上げます。
そして、爆音の塊が上から叩きつけれれます。
いわゆる「感じる花火」です。


実家がPL教団の場所に近かったので、子供のころから
直近まで見に行って「感じる花火」を経験してきた
私にとっては、「見る花火」はちょっと物足りないのです


今週のお題「映画の夏」
会社から、映画の件を一枚だけもらったので、
シンゴジラでも見に行こうかと思っています。
見た人がみんな「面白かった」っていうのです。
一人映画って、何十年ぶりかも・・・