ファンタジーってジャンル

今日は名古屋出張・・・手羽先食べれなかった・・・ちょっと残念。

さて、きょうは名古屋と全然関係ないけど、小説について書いてみます。まあ強いて関連付けるなら、出張に持っていく社中で読む本ということでしょうか?

まあ、一般的なサラリーマンは探偵小説が好きなんじゃないかと思います、駅の売店にも多いし。私も探偵小説は好きなんですが、今日はファンタジーについて書いてみます。

分類上はSFのはずれかジュブナイル、あるいは今風に言うならラノベなんだけど、わたしは結構ファンタジーがすきなのです。で、そのファンタジーですが、高里椎名さんの「フェンネル大陸」シリーズが完結したようです。図書館で借りて読んでいたのですが、予約の関係で巻数が前後することがありまして、でも気にしないで読むのですが、「星々の夜明け」という巻で終わっちゃったようです。困ったことに今までの伏線や、昔の話・登場人物も出てきましたので、「また読み返さなくっちゃ」になってしまいました。

フェンネル大陸」全巻出版されましたので、気が向いたらお読みください。私には面白かったです。

さて、今日の写真ですが、ちょっと古いのを出してみます。

インドなんですが、ファンタジーっぽくないですか?