浜岡原発は、東京電力にプレゼントしようか？

静岡県の人には叱られると思いますが、静岡県は県内に50Hzと60Hzが
混在しているそうなのです。で、50Hzゾーンの人は厳しい節電が
現在求められているため、同一県内で差があるそうなのです。
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東京電力によると、4月中になんとかなるんじゃないのと思っていた
火力発電所の被害が、予想をはるかに超えるものであったため、
夏場のピークを乗り切ることは極めて困難な状況らしいです。
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60Hzゾーンの電力が余っているわけじゃないですが、こんな状態ですので
発電所の、周波数を60Hzから50Hzに切り替えることはできないかなと
思いつきました。それで、東に近いところということで浜岡原発は
どうだろうと思ったしだいです。
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今50Hzのゾーンの一部を60Hzに切り替えることも考えられますが、
60Hzでは正常に動作しない機器もあるようなので、なかなか難しい
ことなのだと思います。電気を出す側の変更なら、発電機のこと
だけを考えればよいので、ずいぶん楽に思えます。
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切り替えは、まず送電線を50Hz地域に延ばす必要があります。
次に発電機を改造して50Hzにする必要があります。
そして、一度原発を停止して発電機と送電線の切り替え作業を行った後
再起動することになります。
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浜岡原発の発電量は3台で350万KWですので、50Hz地域の電力不足をカバー
するには至りませんが、少しはましになるんじゃないかと・・・・
現状では60Hz->50Hz変換は100万KWしか出来ないそうなので・・・・
プレゼントしちゃダメかな？？
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