単身、おのぼり、こいのぼり報告その3

東京スカイツリーはもうすぐオープンですね。

今週のお題ゴールデンウィーク」だそうですので、
行って見ませんか?

浅草寺から歩いて、もうすぐオープンの「東京スカイツリー」に行きました

こんなこと言っては失礼だと思うのですが、かっこよくありません。
というか、不細工といっても良いのではないでしょうか?


この角度でもわかるのですが、建物の足元面積を小さくしたために、
鉄骨同士の間隔が狭くなり、またその鉄骨の太さが強調されて、
とても窮屈なイメージですね。



基本的形状を、建築家の安藤忠雄さんと、彫刻家で東京芸大の元学長の
澄川喜一さんが決め、お二人の監修の下で日建設計が設計し、大林組
おそらく実施設計に協力し施工したものだそうですが・・・・





足元が3角形で上部が丸になる形状なのですが、それを横から見た場合
方向によっては、左右非対称になります。
この高さで非対称な形は、美しくないのです。





どっちから見ても、「なんだかな・・・」なデザインだと思います。
そもそも私の偏見では巨匠「安藤忠雄」さんの設計で3階建て以上の
高い建物はみんな変な形です。



遠くから見たほうが、非対称性がわからなくなるのでましになるのですが、
そうなると今度は単に背の高い塔になります。
お天気の違いを差っぴいても、下の写真と比べると明らかだと思います。



東京タワーについては、後日アップ予定です。
正統派の美しさを感じるデザインです。
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関係ないけど、昨日は図書館の日だったんだって。